最新刊
北千住日記
(2021/01/08)いつの間にやら「日本でもっとも息の長い合体作家(二人で一人)」になっていた片割れの作家が綴る超・長文日記。北千住に住み、足立区を愛し、ビンボー暇なし貯金なし。その割に3食たらふく食って、悩みがあるようでなくて、しかし確実に老いの兆候はやって来て、それが証拠に朝イチでiPhoneを見ると決まって一日中、目が霞み、さらに歳とともに涙腺が弱くなってテレビを見ていても泣き出してしまう。そんなしょぼい男が日々の暮らしを事細かく綴った2019年前半の日記。総字数36万字、リアルな文庫に落とし込むと600ページ。永井荷風の日記『断腸亭日乗』に匹敵、とは誇大広告ですが、プライベート全開の面白日記文学が誕生。
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注目の新刊予報4
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スナックバス江
(フォビドゥン澁川 / 集英社)スナックバス江 17(2025年05月19日)
次巻の発売日:12月19日ごろ
ダンジョンの中のひと
(双見酔 / 双葉社)ダンジョンの中のひと : 6(2025年05月15日)
次巻の発売日:2026年4月15日ごろ
葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日
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