最新刊
褐色の血(下) ヘイト列島
(2026/01/30)かつて母・テレーザの治療費を稼ぐため、日本を訪れたトニーニョ。 観光ビザでの入国だったため、働くことができず警察に拘束されていたところを、児玉に助けられた。 ブラジルに戻ったトニーニョは大学を卒業し、学校に行く機会のない子供たちのための夜間学校を始める。 だが、運営は厳しく、当面の資金を稼ぐため日本の大泉町へデカセギに行くことを決意する。 大泉町で、ブラジルから戻った元移民の折原と出会ったトニーニョは、デカセギ子弟たちが抱えるいじめやダブルリミテッドの問題を知り、折原と協力し、デカセギが安心して働ける場所とデカセギ子弟の教育問題に取り組む会社を設立する。 そんな中、児玉が彼らの取り組みを取材し記事にする。トニーニョはかつての恩人との再会を果たすが、その記事がヘイトの標的となってしまった。 デカセギと住民の和解への第一歩が、インターネットによりヘイトを過激化させていく。 そして、ついに恐れていたテロが・・・。 差別と分断がはびこる世界で"共生”を模索して生きた人々を描いた長編小説『褐色の血』。ついに完結!
その他の本2
2
この著者の作品10
10
幻冬舎 (小説)の作品12
12
注目の新刊予想4
4
元勇者は静かに暮らしたい
(こうじ/鳴瀬ひろふみ/鍋島テツヒロ / 集英社)元勇者は静かに暮らしたい 6(2026年06月18日)
次巻の発売日:2027年4月18日 ~ 2027年10月18日
トニカクカワイイ
(畑健二郎 / 小学館)トニカクカワイイ(36)(2026年06月18日)
次巻の発売日:9月18日 ~ 10月18日
龍狼伝 王霸立国編
(山原義人 / 講談社)龍狼伝 王霸立国編(12)(2026年06月17日)
次巻の発売日:2027年7月17日ごろ
人気の作品8
8