最新刊
FlyFisher 2025年3月号
(2025/01/22)カラーページを含むコンテンツの場合、カラー表示が可能な端末またはアプリでの閲覧を推奨します。 このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。 それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていませんのでご注意ださい。 また著作権等の問題でマスク処理されているページもありますので、ご了承ください。 1988年に創刊し、現在まで四半世紀にわたって日本の「フライフィッシング(西洋毛バリ釣り)・シーン」をリードしてきた『FlyFisher(フライフィッシャー)』。当初、季節刊行物としてスタートしました。季刊『FlyFisher』では、北海道から沖縄まで、四季折々のフィールドに恵まれた日本のフライフィッシング・シーン、さらには夢を誘う魅力的な海外のフィッシング事情をお伝えします。それと同時に、タイイング、キャスティング、フィッシングという、この釣りの3つの柱となるテクニックのスキルアップに役立つ情報をバランスよくお届けします。1つの毛バリから広がるの釣り楽しさ、さらには身近なフィールドから世界までを旅するアクティブな趣味の面白さを、ぜひ一緒に分かち合いましょう。 BACK CAST 目次 釣り場の現実 #06 高知県/物部川 「アマゴの冬季釣り場」の意義 大尻沼 ロッドティップで描く、トリックキャスト 「標準的な」長さのリーダーシステムで楽しむ さまざまなプレゼンテーション 岩井渓一郎さんのマス語り 魚は正対してフライを見極めようとする。 その一瞬の判断にすべり込むことが大切 食性のニンフ、リアクションのウエットに 対し、ドライへの魚の反応はより多様 追憶の「ダスティバグ」慕情 第2回 北に遠ざかりて 今年喜寿になる元高校教師と仲間たち。 老いも若きも、フライフィッシングがつなぐ、人の輪。 TIGHTLOOP GLASS 2. クリス・バークレイ/うまく投げるためのヒント グラスロッドの傾向および対策/ HIGASHI’S PICK 紋別空港からのアクセスが快適な 渚滑川への釣り旅 日本の渓流を歩くための新フラッグシップ 〜シマノ『DSストレッチウェーダーPRO Z』&『ジオロック ウェーディングシューズ PRO』〜 魚を増やす、これからの河川環境の話 13 魚道を持ち運ぶ。ポータブル魚道の開発(前編) 高橋直己さん 瀬戸際の渓魚たち……Special Topic 17 北陸回想 日本海ヤマトの故郷を巡る旅 足掛け6年、マツダイのフライフィッシング プロショップに学ぶ 初めてのフライフィッシングの道具選び 第4回 タイイングツールとマテリアルの基礎知識 答え合わせのユーロニンフィング・スクール 世界最先端のコンペティション・テクニック 渓流釣り場の環境変化とミズワタクチビルケイソウ 次号予告