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ケトン体が人類を救う〜糖質制限でなぜ健康になるのか〜
(2015/12/18)著者は赤ちゃんや胎児の臍帯血や絨毛のケトン体(体内の脂肪の分解によって生まれる物質)の濃度を多数測定、基準値の20〜30倍になることを世界で初めて明らかにした。これはヒトが本来、ブドウ糖ではなくケトン体をエネルギー源としていたことを暗示する。ケトン食は今や糖尿病や肥満だけでなく、認知症や癌等にも有効として研究が進んでいる。本書では学会からの激しい非難に対する反証も展開。栄養学の新しい常識を打ち立てる。
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(クロマツテツロウ / 集英社)ドラフトキング 20(2024年11月19日)
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(金城宗幸/ノ村優介 / 講談社)ブルーロック(31)(2024年10月17日)
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