最新刊
沖にむかって泳ぐ 池澤夏樹ロング・インタヴュー
(2021/04/08)「作家は本当に沖にむかわなければいけない人種です。」1991年から3年間、ヤップ島、座間味島、東京と場所を変えながら、新井敏記は池澤夏樹に問いかけ続けた。作品を読み込み、そこに現れる作家のテーマを探り、読書と創作の軌跡を詳細に辿る。「作家池澤夏樹の肉声を通して、読書というある種の輝きを持った一瞬を共有したい」という思いに駆られて。なぜ読むのか? そしてどのように読むのか。なぜ書くのか? そしてどのように書くのか。作家はインタヴューを通じて作家となるまでの航跡を総括し、自らの作品を振り返る。作家池澤夏樹をより深く理解するための、お薦めの一冊。
この著者の作品2
2
集英社 (小説)の作品12
12
注目の新刊予報4
4
年年百暗殺恋歌
(草川為 / 白泉社)年年百暗殺恋歌【電子限定おまけ付き】 5(2025年02月20日)
次巻の発売日:2026年2月20日 ~ 2026年6月20日
魔入りました!入間くん
(西修 / 秋田書店)魔入りました!入間くん 41(2025年02月07日)
次巻の発売日:4月7日 ~ 5月7日
黙示録の四騎士
(鈴木央 / 講談社)黙示録の四騎士(20)(2025年02月17日)
次巻の発売日:5月17日ごろ
人気の作品8
8