コミッカ
侯爵令嬢ですが、婚約破棄したいのに殿下が同意してくれません【完全版】

侯爵令嬢ですが、婚約破棄したいのに殿下が同意してくれません【完全版】

(2)
この作品の新刊予報
2023年03月22日に完結したようです
最新刊は2023年03月22日に発売されました
他の作品を検索

最新刊

「何もここまで徹底的にバカップルを演じなくても……」 家を継ぐため婚約破棄したい侯爵令嬢 VS 天邪鬼で意地悪な幼馴染殿下の攻防戦! 代々国王の臣下を務めてきたカストロフ侯爵家だが両親が事故死し、当主となるはずだった兄は国王陛下の婚約者候補と駆け落ちした。 そのため、侯爵令嬢のレミリアは侯爵家の当主となるつもりだったが、国王から王弟であり幼馴染のラヴィルと婚約関係にあると聞かされた。 身に覚えのない婚約話だがまったく笑えない……なぜなら、カストロフ家が先祖代々守ってきた制約の一つは、当主は王家の人間と婚姻関係を結んではならないというもの。つまり、ラヴィルと婚約破棄しなければ、レミリアがカストロフ侯爵家を継ぐことはできないのだ。 ラヴィル殿下との婚約破棄したいのであれば、遠い領地に引きこもったラヴィル本人を王都へ連れ戻せと王命を受けたレミリアだが……。 (私があの悪魔を?) 何を隠そう、レミリアはラヴィル殿下のことが大の苦手なのだーー。 しぶしぶラヴィルのもとへやってきたが、頑なに王都へ戻る気がないラヴィルと、頑として引かないレミリア。 最初こそ対立していたが、ある日、客人がやってくることになり、なぜか仲睦まじい恋人同士のふりをしろと提案される!? (ーーどうして、こうなったの……?) 悪魔の笑みでバカップルを求められても困ります! はやく婚約破棄してくださいーー! 『侯爵令嬢ですが、婚約破棄したいのに殿下が同意してくれません【完全版】2』には「第九話 夜の来訪」(後半)〜「番外編三 小さなレムルの嫉妬の話」までを収録

その他の本
1

この著者の作品
2

アマゾナイトノベルズ (小説)の作品
12

注目の新刊予報
4

アンデッドアンラック

(戸塚慶文 / 集英社)
次巻の発売日:6月4日 ~ 7月4日

葬送のフリーレン

(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)
葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日

怪獣8号

(松本直也 / 集英社)
怪獣8号 15(2025年03月04日)
次巻の発売日:7月4日 ~ 8月4日

人気の作品
8