![侯爵令嬢ですが、婚約破棄したいのに殿下が同意してくれません【完全版】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/4954/2000012694954.jpg)
この作品の新刊予報
新刊の発売日は未定のようです...
最新刊は2023年03月22日に発売されました
新刊発売時に通知する
他の作品を検索
最新刊
侯爵令嬢ですが、婚約破棄したいのに殿下が同意してくれません【完全版】2
(2023/03/22)「何もここまで徹底的にバカップルを演じなくても……」 家を継ぐため婚約破棄したい侯爵令嬢 VS 天邪鬼で意地悪な幼馴染殿下の攻防戦! 代々国王の臣下を務めてきたカストロフ侯爵家だが両親が事故死し、当主となるはずだった兄は国王陛下の婚約者候補と駆け落ちした。 そのため、侯爵令嬢のレミリアは侯爵家の当主となるつもりだったが、国王から王弟であり幼馴染のラヴィルと婚約関係にあると聞かされた。 身に覚えのない婚約話だがまったく笑えない……なぜなら、カストロフ家が先祖代々守ってきた制約の一つは、当主は王家の人間と婚姻関係を結んではならないというもの。つまり、ラヴィルと婚約破棄しなければ、レミリアがカストロフ侯爵家を継ぐことはできないのだ。 ラヴィル殿下との婚約破棄したいのであれば、遠い領地に引きこもったラヴィル本人を王都へ連れ戻せと王命を受けたレミリアだが……。 (私があの悪魔を?) 何を隠そう、レミリアはラヴィル殿下のことが大の苦手なのだーー。 しぶしぶラヴィルのもとへやってきたが、頑なに王都へ戻る気がないラヴィルと、頑として引かないレミリア。 最初こそ対立していたが、ある日、客人がやってくることになり、なぜか仲睦まじい恋人同士のふりをしろと提案される!? (ーーどうして、こうなったの……?) 悪魔の笑みでバカップルを求められても困ります! はやく婚約破棄してくださいーー! 『侯爵令嬢ですが、婚約破棄したいのに殿下が同意してくれません【完全版】2』には「第九話 夜の来訪」(後半)〜「番外編三 小さなレムルの嫉妬の話」までを収録
その他の本1
1
この著者の作品2
2
アマゾナイトノベルズ (小説)の作品12
12
注目の新刊予報4
4
2.5次元の誘惑 セミカラー版
(橋本悠 / 集英社)2.5次元の誘惑 セミカラー版 20(2024年07月04日)
次巻の発売日:11月4日 ~ 2025年1月4日
ミステリと言う勿れ
(田村由美 / 小学館)ミステリと言う勿れ(14)(2024年06月10日)
次巻の発売日:2025年1月10日 ~ 2025年3月10日
人気の作品8
8