
最新刊
がん宣告、そして伊豆へ
(2022/06/30)胃がんを乗り越え、日常を取り戻すまでの男の懸命な姿を描いた物語。 平成二十七年(二〇一五年)九月十二日。 戸隠登志夫は、伊豆の地でがん宣告を受けた二年前のことを思い出していた。 治療中、窓越しに見える伊豆の大自然を見ながら、「人生」について深く考えた登志夫が辿りついた答えとはーー。 <目次> はじめに 今 手術前 一 がん告知 二 決断 手術・手術後 一 手術・入院 二 自宅療養 三 伊豆旅行 四 人間とは 五 人生とは あとがき 現在 <著者紹介> 戸塚加志夫(とづか・かしお) 1955年静岡県菊川市生まれ。地元の小学校、中学校を卒業。静岡県立掛川西高等学校卒業。1979年神奈川大学経済学部卒業。地元の金融機関に就職。自分の性格に合っていないと思い、1年で退職。小学校教諭免許取得のため玉川大学文学部(通信)修了。 1981年静岡県掛川市公立学校教員となり、40年間静岡県内の小学校に勤務。2021年より菊川市教育委員会学校教育課相談員となり、不登校児童や生徒の対応をしている。2018年より保護司としても活動している。趣味は草野球で、還暦野球チームの掛川ファイターズに所属。また、菊川市軟式野球協会の事務局長もしている。
この著者の作品1
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