最新刊
ゴルフ ティショットシングルになる!
(2016/12/14)先に出版した『ゴルフ パットシングルになる! 』と『ゴルフ 100ydシングルになる! 』 (ともに池田書店刊)が、お陰様で多くのゴルファーから好評を頂き、 この『ゴルフ ティショットシングルになる! 』が発刊の運びとなりました。 ティショットといえばドライバー。ゴルフの一番の醍醐味は、 スカッと飛ばせるドライバーショットだと、当たり前のように考えている人がほとんどでしょう。 ティショットが最高の当たりで、飛距離が出ればもう満足。 しかし、ティショットでつまずいたら意気消沈。そこで、もう大叩きしたような気分になっていませんか? スコアメイクの決め手となるのはパットであり、グリーン周りからのアプローチです。 『ゴルフ 100ydシングルになる! 』でも述べましたが、ティショットでOBを打っても、 そこで諦めず、ボギーやダブルボギーで上がれる人が本当のシングルプレーヤーです。 でも、やはり「ティショットが上手いね」とか「安定しているね」、「ドライバーが飛ぶね」と 周囲のゴルファーに褒められると、誰でも嬉しくなります。 ゴルフの華ともいえるドライバーショットで気持ちよいショットが打てているゴルファーは 威風堂々としているし、センスの良さも感じさせるのは確かです。 結論をいえば、パットシングル、100ydシングルになれる人こそ、 ティショットシングルになれる資質を持った人なのです。 折角パーが取れたのに、ティショットがあまりいい当たりでないと、 「インチキパー」とか言っていませんか? 完璧なバーディやパーは、完璧なティショットに宿っていると思い込んでいませんか? もしそうだとしたら、本書をぜひ一読してください。 ティショットの考え方をちょっと変えてみるだけでも、 結果はまったく違ったものになることでしょう。 また、方法論を少し改善するだけでスイングが一段とレベルアップし、 ティショットがますます楽しくなるでしょう。 そして、「スコアメイクの決め手は、やっぱりショートゲームだよ」と 胸を張って言えるようになった暁は、あなたもティショットシングルの仲間入りです。 中井 学 大好評! 中井学氏の「~シングルになる! 」シリーズの第3弾!! ティグラウンドで、いつも上手くいかない、緊張してしまう・・・ アマチュアの方はホールの「スタート」でしくじってしまい、 スコアメイクまでいかないことが多くあります。 今人気急上昇中のティーチングプロ中井学氏が、 ティグラウンド上で必要なスキルやコツなどを独自の考え方で解説!