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P+D BOOKS 輪廻の暦

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この作品の新刊予報
2022年02月10日に完結したようです
最新刊は2022年02月10日に発売されました
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最新刊

凄絶な半生を描いた自伝的長編の完結編。  母に捨てられ、有名な詩人だった父・洋之助が亡くなってからは祖母に虐待されて育った嫩(ふたば)。結婚後も夜な夜な暴力を振るう夫に悩まされ続け、やっと別れることができてほっとしたところに、父の知人・岸上太郎が訪ねてきた。 「軽いエッセイや小説でも。いや、そんなことより洋之助の思い出を書いてみなさい。……君なら書ける」  詩人萩原朔太郎の長女・葉子の実体験をもとにした自伝的小説で、『蕁麻の家』『閉ざされた庭』に続く三部作の完結編。三部作全体のあとがきとして書かれた「歳月ーー父・朔太郎への手紙」も収録。

この著者の作品
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注目の新刊予報
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来世ではちゃんとします

(いつまちゃん / 集英社)
次巻の発売日:2026年1月18日 ~ 2026年2月18日

凪のお暇

(コナリミサト / 秋田書店)
凪のお暇 12(2025年06月16日)
次巻の発売日:2026年1月16日 ~ 2026年12月16日
次巻の発売日:2026年1月18日ごろ

ウマ娘 シンデレラグレイ

(久住太陽/杉浦理史&Pita/伊藤隼之介(原作:Cygames) / 集英社)
次巻の発売日:9月18日ごろ

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