最新刊
後味が悪すぎる49本の映画
(2024/01/29)人はどうして、後味が悪い映画に惹かれてしまうことがあるのだろう。 予定調和的なハッピーエンドに飽き飽きしたから? 自分はこの映画の主人公よりはマシだと現実逃避したいから? 単なる怖いもの見たさから? 様々な理由があるだろうが、それだけ後味が悪い映画というものには、触れた者にビターな爪痕を遺してゆくような強いインパクトがあるに違いない。ハッピーエンドに感涙することが感動である一方で、バッドエンドに戦慄することもまた感動なのではないだろうか。恐ろしくもついつい指の間から見てしまう、《後味が悪すぎる映画》の魔力あふれるディープな世界に、皆様をご案内したい。
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アンデッドアンラック
(戸塚慶文 / 集英社)アンデッドアンラック 26(2025年04月04日)
次巻の発売日:6月4日 ~ 7月4日
葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日
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(上山道郎 / 少年画報社)悪役令嬢転生おじさん(8)(2025年03月10日)
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