最新刊
信長公記ー戦国覇者の一級史料
(2018/12/14)織田信長の生涯を側近が著述した『信長公記』。父親の葬儀で仏前に抹香を投げつける場面、岳父である斎藤道三との初会見ほか、小説などで描かれる挿話の数々は、この軍記が土台となっている。第一級の史料とされるが、実際には何がどう書かれているのか。現存する『信長公記』諸本を調査した著者が、「桶狭間の戦い」「信長の居城」「並みいる重臣」「本能寺の変」など28のトピックに整理して解説、その全容を明かす。
この著者の作品5
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中央公論新社の作品12
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注目の新刊予報4
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王国へ続く道 奴隷剣士の成り上がり英雄譚
(伊藤 寿規/湯水 快/日陰 影次 / KADOKAWA)王国へ続く道 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 17(2025年06月04日)
次巻の発売日:10月4日ごろ
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝
(天獅子悦也 / 竹書房)むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(58)(2022年09月01日)
次巻の発売日:-
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~
(日向夏/倉田三ノ路/しのとうこ / 小学館)薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜(20)(2025年05月19日)
次巻の発売日:9月19日 ~ 2026年2月19日
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