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我が名は海師

我が名は海師

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この作品の新刊予報
2014年06月16日に完結したようです
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▼第139話/百獣の王のやり方▼第140話/技を超える力▼第141話/それでもあきらめない気持ち▼第142話/親父の形見▼第143話/王の方法論▼第144話/海の男の流儀▼第145話/噴出した本性▼第146話/サルヴァーの基本▼第147話/2つの流儀▼第148話/重責からの解放▼最終話/海師たちの夢 ●主な登場人物/難波麟太郎(元・海上保安庁の新米潜水士。父親急逝のため、家業の「難波サルヴェージ」二代目に) ●あらすじ/海上石油プラント建設現場付近に到着したスマットだが、そのまま現場へは向かわず、廃船になった軍艦や大型漁船のたまり場「船の墓場」へと進路をそらす。その真意は、寄り道している間に難波サルヴェージの面々に芽生えるであろう希望を完璧に打ち砕く、というドン・フライスの執念だった。しかしその間に、付近に停泊していたロシアの軍艦で火災が発生。しかもそれには核ミサイルが搭載されていて…(第139話)。 ●本巻の特徴/サハリン沖での海上石油プラント建設対決で、難波サルヴェージとその仲間たちは持てる力を最大限に発揮し、強敵スマットより一歩先んじようとしていた! しかしスマットは、その強大な力で麟太郎たちの前に立ちはだかる! 果たして勝負の行方は…だれもが予想だにしなかった驚愕の結末へ!? 海師たちの激闘、ついに完結!! ●その他の登場人物/沢村武(「難波サルヴェージ」のサルヴェージマスター。報酬第一主義のため麟太郎と対立)、船越源太郎(麟太郎の父親と共に「難波サルヴェージ」を切り盛りしてきたベテランサルヴァー)、有働ヒロ(「難波サルヴェージ」の紅一点。性格は男勝り)、田頭真彩(麟太郎の幼なじみ。海難事故専門の保険会社「WIS」に就職)、葛西直哉(海上保安庁本庁警備課課長補佐。麟太郎の父・莞爾とは幼なじみ)、江口元(業界最大手・大和サルヴェージのエリートサルヴァー) 、ドン・フライス(世界最高のサルヴェージ技術を持った“SMATT”の代表)

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