最新刊
ソロモンの歌 一本の木
(2014/04/01)戦後日本の音楽批評をリードしてきた吉田秀和は、青春期に吉田一穂に私淑、中原中也との交遊や小林秀雄の影響を通してポエジーの精髄に触れた。音楽はもとより、文学や美術を論じた著作によって、豊饒なる批評精神を構築してきた著者が、幼児期から詩との出会いまでを綴り、その批評の原点を明かす表題作をはじめ珠玉の随想12篇を収録。巻末の荷風論は、日本近代の宿命を巡る鋭い洞察に満ちた文明論である。
この著者の作品13
13
講談社 (小説)の作品12
12
注目の新刊予報4
4
ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった
(楠チロ/ユラ / 白泉社)ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった【おまけ描き下ろし付き】 5(2024年10月04日)
次巻の発売日:2025年5月4日ごろ
空母いぶきGREAT GAME
(かわぐちかいじ/八木勝大/潮匡人/惠谷治 / 小学館)空母いぶきGREAT GAME(14)(2024年09月30日)
次巻の発売日:2025年1月30日ごろ
人気の作品8
8