新刊発売日カレンダー
世紀の愚行 太平洋戦争・日米開戦前夜 日本外交失敗の本質 リットン報告書からハル・ノートへ
この作品の新刊予想
新刊の発売日は未定のようです
最新刊は2020年11月13日に発売されました
他の作品を検索

最新刊

GDP4倍の相手に挑み、全国を焼土とし、推計戦没者軍民310万人。戦死者の約6割が病死・餓死だったという。最後通牒とされたハル・ノートをあくまで叩き台に交渉継続し、開戦回避ができれば、米ソ冷戦構造の中、20世紀中盤に重要なプレイヤーとなることも可能だった。最終局面にいたる外交交渉過程には数々の愚策が重なり、冷静で明晰な対応がとられることなく、外交という国際政治の舞台で身動きがとれなくなった遠因を満州事変後リットン調査団の訪日から遡っていく。 日露戦争後まで極めて良好だった日米関係。世論の反発により、南満州鉄道の米資本との共同経営が頓挫して以降、アメリカは日本を仮想敵国とみなしていく。日本の北進を恐れたソ連による外交的駆け引き、国際防諜活動が活発化、日中戦争の泥沼化により、軍指導部は南進策を選び、結果、開戦に踏み切ることになる。多くの国民も大陸進出や開戦の熱に浮かされ、戦時体制に進んで協力し、世論が開戦への最大の圧力ともなった。一億総玉砕を叫び、市民と兵士、英霊の膨大な犠牲のうえに立って我々は一体何を望んだのだろう。【戦後75年書下ろし】

この著者の作品
6

講談社の作品
12

注目の新刊予想
4

憂国のモリアーティ

(コナン・ドイル/三好輝 / 集英社)
次巻の発売日:7月4日 ~ 2028年6月4日

令和のダラさん

(ともつか 治臣 / KADOKAWA)
令和のダラさん 8(2026年06月23日)
次巻の発売日:12月23日 ~ 2027年1月23日
次巻の発売日:-

人気の作品
8