最新刊
P+D BOOKS 上海の螢・審判
(2016/09/09)戦中戦後の上海を描いた傑作二編が甦る! 『上海の螢』は、著者が32歳で中日文化協会の文官として滞在した約2年間に及ぶ、敗戦前後の上海での体験を克明に記録した貴重な史料でもあり、一編を遺して未完のままとなった遺作。 1947年発表の『審判』は、『上海の螢』より古く、一兵卒として中国参戦した自身の戦場での体験告白でもあり、誰にも裁かれない自分の犯した戦争犯罪を自身の手で裁くために描かれた問題作。 第一次戦後派作家の“巨人”武田泰淳と上海という場所の因縁深い2作を同時収録。
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これ描いて死ね
(とよ田みのる / 小学館)これ描いて死ね(7)(2025年04月11日)
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氷の侯爵様に甘やかされたいっ!~シリアス展開しかない幼女に転生してしまった私の奮闘記~@COMIC
(香守衿花/もちだもちこ/双葉はづき / TOブックス)次巻の発売日:2026年2月15日ごろ
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(百地/岬/さんど/孫之手ランプ/鵜呑 / TOブックス)穏やか貴族の休暇のすすめ。@COMIC 第12巻(2025年04月15日)
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