最新刊
書斎のゴルフ VOL.45 読めば読むほど上手くなる教養ゴルフ誌
(2020/01/17)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの練習のやり方、間違っていませんか? 達人たちの練習法 ◇読むゴルフ雑誌として、向上心・探究心旺盛で一家言のあるゴルファーから熱烈な支持を得ている『書斎のゴルフ』。1月号では、アマチュアゴルファーにとって最も悩ましい「ゴルフ練習法」を特集。練習量だけは多いはずなのにまったく進歩がない、自分にとって効果的な練習方法が見つからない、練習しようと思ってもどのようにしたらよいかわからない、壁に当たっているので違った練習を取り入れてみたいなど、悩んでいるゴルファーに向けて効果的な練習法をトッププロやゴルフレジェンド、往年の名プレーヤー、トップアマ、トップインストラクター、学者などから取材し、多角的に紹介していく。 ◇第1特集は、シニアツアーでも大活躍中の倉本昌弘プロの練習術を特集。 レギュラーツアー通算30勝を誇る輝かしい実績と人気を誇る倉本プロは身長164センチの小さい体からビックドライブを放ち、ツアー競技を席巻した。2014年には日本プロゴルフ協会会長に就任し会長と選手の二役をこなしているが、(会長就任後)選手としてもシニアツアーで7勝、欧州シニアツアーでの優勝歴もある。こうした「書斎のゴルフ世代」にぴったりのレジェンドである倉本プロによる、シニアになっても勝負できる独自練習法に迫る。 第2特集以下は、PGAツアー最多勝利記録(52勝)や最多連勝記録(11連勝)をもつビッグプレーヤー、バイロン・ネルソンのルーティン練習、球聖・中部銀次郎が実践した上達するための練習、女子プロの指導に定評のあるヨッシー小山プロによる練習場で身につけるメンタルタフネスなど、読み応えのある企画が続く。