埼玉には「何もない」。たいした観光地もなく、のっぺらぼうな郊外と、ありがちな風景が広がるファスト風土……。しかし、埼玉には三大ショッピングモールがある。また、ショッピングモールにはないような東京の高感度ショップにも、簡単にアクセスできる位置にある。つまり、マス消費も高感度消費も手に入れられる理想の地方であり、普通の人が心地良く無理なく暮らせる装置と環境が揃っているのだ。ちょっといい、ちょうどいい、それが埼玉。埼玉から見える日本の消費の行方を、埼玉在住の著者が愛と毒舌たっぷりに考察した一冊。
埼玉化する日本
遠足型消費の時代 なぜ妻はコストコに行きたがるのか?
それでも雑誌は不滅です! 愛と怒りのマガジン時評100
ひとり暮らしでもカンタン!1分片づけ術
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電通の深層
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生きる職場 小さなエビ工場の人を縛らない働き方
とびっきりのお金の話をこれからしましょう。
軍服の衝動
社会人奮闘記
「移民」で読み解く世界史
寵愛の枷
迷子のコピーライター
あいうえ おりょうり めしあがれ
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キングダム
復讐を希う最強勇者は、闇の力で殲滅無双する
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝
Vジャンプ
Shrink~精神科医ヨワイ~
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~
七つ屋志のぶの宝石匣
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