最新刊
理想の国へ 歴史の転換期をめぐって
(2022/08/31)コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻……人類史レヴェルの危機に直面し、私たちは正念場を迎えている。今こそどんな未来を選び取るのかが問われているのだ。この歴史の転換期にあたり、天皇論や三島由紀夫論など対話を重ねてきた二人の知性が、新たな日本のアイデンティティを模索した。蔓延する「日本スゴイ」論を、鍛え抜かれた言葉と思索の力で徹底検証。将来世代のことを視野に入れ、環境、ジェンダー、平和など、あくまで理想を追求し続けるために我々は何をなすべきか、国を愛するとはどういうことかをラディカルに問うた「憂国」の書。 なお本書の元となった対話は、平成の天皇(現・上皇)が退位を宣言した後の二〇一九年一月、コロナ禍中の二〇二〇年八月および二〇二一年三月、そしてロシアのウクライナ侵攻最中の二〇二二年四月に行われた。
この著者の作品18
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中央公論新社の作品12
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注目の新刊予報4
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ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった
(楠チロ/ユラ / 白泉社)ストーカーを撃退してくれた憧れの人は、もっとヤバいストーカーだった【おまけ描き下ろし付き】 5(2024年10月04日)
次巻の発売日:2025年5月4日ごろ
空母いぶきGREAT GAME
(かわぐちかいじ/八木勝大/潮匡人/惠谷治 / 小学館)空母いぶきGREAT GAME(14)(2024年09月30日)
次巻の発売日:2025年1月30日ごろ
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