最新刊
短歌のガチャポン
(2022/12/01)穂村弘が選ぶ何でもありの短歌ガチャ100。 現代短歌のフロントランナー穂村弘が腕によりをかけて選んだ、明治から現在までの短歌100首。うつくしい短歌、不思議な短歌、へんな短歌、おかしな短歌、不気味な短歌、かなしい短歌……。好きなところからひとつずつ取り出して、なんでもありのマジカルな短歌ワールドをとことん楽しもう。最初は意味のわからない短歌も、穂村弘の切れ味のいい鑑賞文を読めば納得できるはず。穂村弘は言う。「ガチャポンのハンドルをガチャガチャ回すと、カプセルに入った何かがポンと出てきます。ジャンルだけは決まってて、でも、その中の何が出るかはわからない。だから、わくわくして夢中になりました。」短歌の楽しさと多様性を、ミステリアスでファンタスティックなメリンダ・パイノのカラーイラスト25点と共に詰め込んだ、ホムラ印のガチャポン・マシーンがここに。 ※この作品はカラーが含まれます。
この著者の作品19
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小学館の作品12
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注目の新刊予報4
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DEAD Tube ~デッドチューブ~
(北河トウタ/山口ミコト / 秋田書店)DEAD Tube 〜デッドチューブ〜 26(2025年05月20日)
次巻の発売日:10月20日 ~ 2026年4月20日
岸辺露伴は動かない
(荒木飛呂彦 / 集英社)岸辺露伴は動かない 3(2025年05月19日)
次巻の発売日:2032年3月19日ごろ
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