最新刊
移民が導く日本の未来ーーポストコロナと人口激減時代の処方箋
(2025/11/27)人口減少と少子高齢化は日本にとって最大の危機であることは周知の事実であり、経済、社会、あらゆる分野に影響をもたらす課題である。 政府は地方創生などの政策を行ったものの、成果は上がらず、逆に想定よりも速いスピードで人口減少が進んでいる。ちなみに2020年代には従来以上の人口減少が予想され、その後はさらに 人口減少は加速していく。 そのような中、2018年末に政府は入管法の改正を行い、翌年4月から新たに外国人受入れ政策を開始した。政府は移民政策ではなく、人手不足解消を目的と主張するが、これを皮切りに在留外国人の増大は本格化し半永久的に続くと想定される。 本書は、筆者の体験にもとづく政策転換の政治の舞台裏を明らかにするとともに、中長期の視点から移民受入れの未来予測を 成功例の ストーリーとして示す一方、 人口減少が激化しレジリエンスが低下するポストコロナ時代こそ本格的な移民政策への移行のチャンスとして日本の歩むべき道を提示する。
この著者の作品4
明石書店の作品12
移民が増えて、いいことって何だろう?ーー対話と議論にむけた12のギモン
このクソみたいな社会で“イカれる”賢い女たちーー理解されない苦しみ、女性のうつ病
都市殺しーージェントリフィケーション・不平等・抵抗
女性の世界地図ーー女たちの経験・現在地・これから
子どもアドボケイト養成講座ーー子どもの声を聴き権利を守るために
希望の対話的リカバリーーー心に生きづらさをもつ人たちの蘇生法
フランス経済学史教養講義ーー資本主義と社会主義の葛藤
台湾の外国人介護労働者ーー雇用主・仲介業者・労働者による選択とその課題
紫式部を創った王朝人たちーー家族、主・同僚、ライバル
心の病理学者 アドルフ・マイヤーとアメリカ精神医学の起源
障害学は共生社会をつくれるかーー人間解放を求める知的実践
日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッションーー人種、ジェンダー、性的指向:マイノリティに向けられる無意識の差別