コミッカ
普通のサラリーマンが不動産に投資したからこそわかったこと

普通のサラリーマンが不動産に投資したからこそわかったこと

(6)
この作品の新刊予報
2014年02月27日に完結したようです
最新刊は2014年02月27日に発売されました
他の作品を検索

最新刊

不動産投資の書籍は、紙書籍はもちろんのこと、電子書籍でも数多く出版されています。しかし、その多くは「投資をするなら不動産がベストである」という前提で書かれています。 本書は、中堅の建設会社に勤務する普通のサラリーマンである著者が、不動産投資の初心者またはそれに近い方々に向けて書いた、不動産投資の入門書です。株やFXへの投資経験があっても、不動産投資に関しては完全な素人レベルからのスタート。そんな著者が2013年1月、横浜にアパート一棟を購入し、その後の一年間に横浜と都内にもアパートを追加購入。現在、三棟のアパートを所有するようになりました。著者が物件を購入する前には不動産投資の本をたくさん読んで猛勉強しましたが、「他の株やFXなどと較べて、不動産投資のメリットとデメリットは何か」について言及している書籍はなかったとのこと。「資産投資をしたいと思っている人の中にも、その人の人生設計や取り巻く環境によって、ベストな投資対象は違うはず」ーそんなコンセプトで書かれています。 本書は執筆された2013年末時点での金利や社会状況を前提に試算を行っています。このため、金利などの状況が変わってしまえば、試算の結果も影響を受けてしまうこともご理解下さい。さらに、誰もが良質な物件を見つけられるとは限りませんし、購入するための資金調達に関しても、リーマンショック以前に書かれた本のように「不動産をオーバーローンで買う方法」「頭金0円で始める不動産投資」のような甘い状況ではありません。銀行もシビアになってきているので、収益が上がっている物件の購入費用であっても、ローンを組めるとは限らないからです。こうした状況もあって、この本が5年後、10年後にも役立つ内容だとは思っていません。ですが、現時点での不動産投資の実情を知っていただくには、非常に役立つ本になると思っています。 ■目次 01:管理会社と自主管理 02:管理は信用で決める 03:暇も辛い 04:大家さんは贅沢していない 05:ものの見え方が変わる 06:縁

その他の本
5

この著者の作品
0

マイナビ出版の作品
12

注目の新刊予報
4

ドラフトキング

(クロマツテツロウ / 集英社)
ドラフトキング 20(2024年11月19日)
次巻の発売日:2025年2月19日 ~ 2025年4月19日

超人X

(石田スイ / 集英社)
超人X 11(2024年11月19日)
次巻の発売日:2025年3月19日 ~ 2025年4月19日

ブルーロック

(金城宗幸/ノ村優介 / 講談社)
ブルーロック(31)(2024年10月17日)
次巻の発売日:12月17日 ~ 2025年1月17日

ブルーピリオド

(山口つばさ / 講談社)
ブルーピリオド(16)(2024年11月21日)
次巻の発売日:2025年3月21日 ~ 2025年11月21日

人気の作品
8