コミッカ
労働政治 戦後政治のなかの労働組合

労働政治 戦後政治のなかの労働組合

(1)
この作品の新刊予報
2023年08月31日に完結したようです
最新刊は2023年08月31日に発売されました
他の作品を検索

最新刊

労働政治とは、労働者の利益が政治の世界で実現されるプロセスを意味する。日本の労働組合は、利益実現に際して経済合理性を有する路線を取ることで、戦後の成長と安定に大きく貢献し、一九八九年には連合の結成によって悲願の「統一と団結」を実現した。しかしその後、その存在感は薄くなり、連合自体にも行政改革・構造改革への積極性が見えない。歴史を溯り、労働者と政治の関係を利益団体政治の視角から検証する。

この著者の作品
3

中央公論新社の作品
12

注目の新刊予報
4

葬送のフリーレン

(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)
葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日

平和の国の島崎へ

(濱田轟天/瀬下猛 / 講談社)
平和の国の島崎へ(9)(2025年05月22日)
次巻の発売日:8月22日 ~ 10月22日

偽りのフレイヤ

(石原ケイコ / 白泉社)
偽りのフレイヤ 13(2025年06月05日)
次巻の発売日:2026年2月5日 ~ 2026年4月5日

岸辺露伴は動かない

(荒木飛呂彦 / 集英社)
次巻の発売日:2032年3月19日ごろ

人気の作品
8