最新刊
魂にふれるーー大震災と、生きている死者 【増補新版】
(2021/03/05)悲しいと感じるとき、亡き愛する人を感じたことはないだろうか。 悲しいのは、亡き人が近くにいるからだ、そう思ったことはないだろうか。 西田幾多郎、鈴木大拙、田辺元、井筒俊彦、小林秀雄、柳田國男、池田晶子、須賀敦子……。 日本思想史に連なる人々との「対話」を通過して、「死者の哲学」が立ち上がる。 若松英輔のエッセンスが詰まった初期の代表作に三篇の新原稿を加えて編む。 2011年の3月11日、君は大切な人を亡くした。 ーーその前年2月7日、ぼくも妻を喪った。
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葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
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平和の国の島崎へ
(濱田轟天/瀬下猛 / 講談社)平和の国の島崎へ(9)(2025年05月22日)
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偽りのフレイヤ
(石原ケイコ / 白泉社)偽りのフレイヤ 13(2025年06月05日)
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(荒木飛呂彦 / 集英社)岸辺露伴は動かない 3(2025年05月19日)
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