
最新刊
なぜか好かれる人の話し方 なぜか嫌われる人の話し方 新装版
(2020/10/23)誰かと話していて、心がちくちくした感じがすることがあります。 それらは、相手のほんのちょっとした「ひとこと」や口調によるものですので、 とりあえずは、なかったことにして、そのまま会話を続けます。 しかし、その場で感じたざらざらとした気持ちは、決して消えてなくなるわけではなく、 いずれ小さな仕返しとなって現れます。 何気ないひとことといえども、そこには必ず、なんらかの「意図」が働いています。 わたしたちは、ことばそのものに反応しているのではなく、その「意図」に反応しているのです。 本書では、一つひとつのことばの裏にあるメッセージ、それを発してしまう隠れた動機や 相手に伝わっているものについて説明しています。 その「ひとこと」を言わねばならない相手の事情と、 自分自身の隠された願いを知り、互いに理解し合うことの一助となればと願います。 ■目次抜粋 *何か言われたら、すぐ、「わかっているよ」「知ってるよ」と答える *「つまり、○○ということだろう?」「要するに、○○なんだね」などと相手の話を要約する *相手の勧めやもてなしに対し、「あれもよかったよ」「あそこもよかったよ」と別のもののことを話す *「ところでさ」「それより」などと、勝手に話題を変える *相手の話を「でも」「っていうか」などと否定、もしくは言い換える *相手が話し終わる前に、「ふーん」「そう」と相づちを打つ *「別に」とそっけなく答える *悩みを打ち明けてきたら、「そんなの、よくあることだよ」と慰める *悩みに対し、「こうすればいい」と忠告する *自分のことは、いっさい話さない。自分の意見を言わない *「ぼくはいいんだけれど、みんなが」と言って、苦情を述べる *「○○さんが好き」「ぼくの友だちがね」と、別の人のことを話す *「○○君は、よくやっているよ」と目の前で、ほかの部下や子どもを誉める *「ちゃんと言っただろう」「何度言ったら、わかるんだ」
この著者の作品2
ディスカヴァー・トゥエンティワンの作品12
ベストセラー作家その運命を決めた一冊
麦畑になれなかった屋根たち
スッキリ解決! 腸のお悩み相談・Q&A
精神科患者アドボカシーと退行の看護
ハマトンの知的生活のすすめ エッセンシャル版
「人が減る」ということは、そんなに悪いことなのか?
昭和の名編集長物語ー戦後出版史を彩った人たち
心配ぐせの9割は人生に必要な知恵であるー悩む人ほど強くなる、人生がうまくいく46のヒント
越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文【決定版】
大人はもっと綺麗になれる 1万人以上を輝かせた人気スタイリストの黄金ルール77【DL特典:あなたの夢がカタチになるワーク付き】
推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない
くじら島のナミ