最新刊
まだ終わらないで、文化祭
(2023/11/22)毎年、生徒の誰かがサプライズを起こすことが慣例となっている八津丘高校の文化祭。2年前、ゲリラライブで人が殺到し教師がケガを負ってしまった。その様子はSNSにアップされて炎上、ニュースにも取り上げられ大問題に。しかし、今年の文化祭初日。まるで宣戦布告をするかのように2年前の文化祭ポスターが学内掲示板に貼られている。文化祭実行委員の市ヶ谷のぞみたちは生徒達に話を聞きにまわるが・・・・・・。 自分らしくあれ、と言われるけれど、私らしさって何だろう。「らしさ」に囚われて身動きできなくなっていたり、大きく見せようとしたり。「自分らしく」に悩む高校生達の青春の軌跡を日常の謎と絡めて描く群像劇。2020年に小説推理新人賞を受賞しデビューした著者による注目の第二作!
この著者の作品2
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双葉社 (小説)の作品12
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注目の新刊予報4
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来世ではちゃんとします
(いつまちゃん / 集英社)来世ではちゃんとします 14(2025年06月18日)
次巻の発売日:2026年1月18日 ~ 2026年2月18日
一緒に暮らしていいですか?
(流石景 / 集英社)一緒に暮らしていいですか? 5(2025年06月18日)
次巻の発売日:2026年1月18日ごろ
ウマ娘 シンデレラグレイ
(久住太陽/杉浦理史&Pita/伊藤隼之介(原作:Cygames) / 集英社)ウマ娘 シンデレラグレイ 20(2025年06月18日)
次巻の発売日:9月18日ごろ
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