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結果を出す人のPDCA100の法則
(2021/05/21)リモートワークにより、対面でのチームワークが制限されるなかで仕事スキルを向上させるには、自分の力で日々の業務を管理をしていくことが求められますが、そのためには計画力や目標達成力が従来以上に求められています。 本書は、在宅勤務や出社制限の中で計画的に目標達成するためにやるべきこと、習慣にすることを1項目見開き2ページで100項目を図解した、すぐに読めてすぐに役立つ実用書です。 【目次】 第1章 PDCAを上手に回そう! 001 目標管理とPDCA PDCAが身につくと目標管理力がレベルアップ 002 リモートワークとPDCA 自律的な働き方のための計画→実行→検証→改善 003 働き方改革とPDCA ムリ・ムダ・ムラをなくし、生産性を上げる 004 チームワークとPDCA チーム全体の計画をメンバーが共有できる 005 仕事以外にも使えるPDCA PDCAの習慣化で、仕事と私生活が計画的になる 他5項目 第2章 《Plan:計画》目標を決める 011 計画立案のコツ1 やるべきことを具体化する 012 計画立案のコツ2 理想と現実の差から目標を決める 013 計画立案のコツ3 「どのように」ではなく、「なぜ行うか」が大事 014 計画立案のコツ4 ストレッチな目標でリスクヘッジする 015 目標設定のコツ1 目標設定に使う情報は真偽検証する 他15項目 第3章 《Do:実行》すぐにとりかかる! 031 実行段階の準備1 不測の事態に備えておけば安心 032 実行段階の準備2 シナリオを見える化して進行管理する 033 実行段階の準備3 やる気を刺激して実行力を上げる 034 時間管理の段取り1 時間管理力を身につける 035 時間管理の段取り2 時間の記録で仕事の仕方を振り返る 他29項目 第4章 《Check:検証》徹底的に振り返る! 065 検証のセオリー1 CAをやり抜けばPDCAは回る 066 検証のセオリー2 「実行したら検証」を習慣にする 067 検証のセオリー3 数値で検証するとわかりやすい 068 問題発見のセオリー1 問題の特定で原因がわかる 069 問題発見のセオリー2 問題は複数の視点から検証する 他15項目 第5章 《Action:改善》改善策を打ち出す! 085 改善のセオリー1 改善がうまくできれば、次につながる 086 改善のセオリー2 改善で大事なことは「まずは実行!」 087 改善のセオリー3 変化に前向きになれば、改善は進む 088 改善のセオリー4 検証課題の振り返りから改善策を考える 089 改善のセオリー5 職場の不満不都合から改善箇所がわかる 他11項目