最新刊
P+D BOOKS 兎の結末・独身者の憂鬱
(2022/10/13)幻のデビュー作を含む留学時代までの半生記。 「兎の結末」は、中学二年生の〈僕〉と高校受験を控えた兄が、兎の飼育をめぐって社会の現実に直面したり、自分の才能を生かす道は何かと煩悶したりする青春小説。著者が高校一年生のときに書いた短篇小説がベースになっており、いわば芥川賞作家・柏原兵三の“幻のデビュー作”でもある。 これに、著者の自伝的作品としては最も幼い時代を描いた「幼年時代」、西ドイツに留学した経験から書かれた「バラトン湖」「カールスパートにて」を加えて刊行された『兎の結末』と、大学院時代の奇妙な留守番生活を綴った『独身者の憂鬱』を一冊にまとめた、ファン必読の作品集。
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穏やか貴族の休暇のすすめ。@COMIC
(百地/岬/さんど/孫之手ランプ/鵜呑 / TOブックス)穏やか貴族の休暇のすすめ。@COMIC 第12巻(2025年04月15日)
次巻の発売日:10月15日 ~ 2026年4月15日
私のHな履歴書みてください
(春輝 / 集英社)私のHな履歴書みてください 12(2025年04月17日)
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葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
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