最新刊
茶の湯ブンガク講座 近松・芭蕉から漱石・谷崎まで
(2018/11/09)松尾芭蕉『笈の小文』や、狂言・歌舞伎・文楽、夏目漱石『草枕』など、近世から近代の文学作品には意外と茶の湯が登場します。文学に通じ、自身も茶道の稽古を積む著者が、軽妙な筆致でそうした茶の湯ブンガクの世界を案内。「江戸のサムライにとって茶の湯は出世のツールだった!?」「正岡子規が茶懐石の味噌汁を考察!?」など、思わぬ茶の湯のあり様や文学者の姿、そしてちょっと現代の茶の湯に通じる教訓も読み取れます。
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(濱田轟天/瀬下猛 / 講談社)平和の国の島崎へ(9)(2025年05月22日)
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偽りのフレイヤ
(石原ケイコ / 白泉社)偽りのフレイヤ 13(2025年06月05日)
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