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グリーン・ブラッド COMPLETE

グリーン・ブラッド COMPLETE

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この作品の新刊予報
新刊は2023年11月1日ごろに発売されそうです(通常よりも遅れています...)
最新刊は2023年09月01日に発売されました
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近未来SFの巨匠・柴田昌弘が描いたもう一つの人類の物語!(「グリーン・ブラッド」全話収録) 22世紀後半、人類は幾つもの植民星に勢力を広げていた。そして、そこでの労働力として、生殖能力がない有機アンドロイド“グリーン・ブラッド”を生産するようになった。緑の肌を持つこのアンドロイドは一見 人類のように見えるがその緑の血には毒があり、触れると人類は死んでしまう。そして、彼らが働くのは過酷な労働現場ばかりだった。ある採掘施設で働くレパは、口のきけない女・イフェ、親友・リュイとともに施設を脱走する。だが、それは過酷な旅の序章であった。果たして、彼らは安息の地を見つけることが出来るのか? 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! <目次>1巻 ・シリーズ1「グリーン・ブラッド」 ・シリーズ2「ファタ・モルガーナ」 ・読切「燃える珊瑚礁」 ・読切「孤独(ひとりぼっち)のアダム ・読切「夜の蜜蜂」 <目次>2巻 ・シリーズ3「緑のペガサス」 ACT.1「貨物船 ヘラクレスVIII」 ACT.2「船乗り(シーメンズ)の酒場(バー)」 ACT.3「ガラスのペガサス」 ACT.4「ゼラ第7世代」 ACT.5「天馬伝説」 ACT.6「“竜の墓場”谷(ドラゴンズグレイブ)」 ACT.7「緑のペガサス」 ACT.8「ペガサス、希望の翼」 ・シリーズ4「偽りの赤い血」 ACT.1「砂漠の廃工場」 ACT.2「雑貨屋」 ACT.3「Dr.ピグ=マーチスソン」 ACT.4「緑柱石(ベリル)」 ACT.5「暴動」 ACT.6「」ACT 1「漂着」 ・シリーズ5「始末屋」 ACT.1「SOLVUS CITY」 ACT.2「SHABBY OLD MAN」 ACT.3「SHABBY BAR」【完結】 初出:少年少女SF大全集(東京三世社)1981年10号、1982年13,14号、少年キング(少年画報社)1982年10/8号、少年ジェッツ(白泉社)SFコミック号、ウィングス(新書館)1982年2号、花とゆめEPO(白泉社)1987年3、5月号、7月号、9月号

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