コミッカ
カナリアはさえずる
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最新刊は2018年12月28日に発売されました
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「彼は稀代のストーリーテラーだ」マイクル・コナリー絶賛! シェイマス賞&アンソニー賞受賞作家による、ノンストップ・クライム小説の後編! 次々と殺されてゆくCI(情報提供者)たち。刑事、麻薬密売人、殺し屋たちを相手にまわし、女子大学生 サリーは颯爽と立ち向かう! 【あらすじ】 サリーはCIとして意外な才能を発揮し、矢継ぎ早に売人を見出しては有益な情報を提供してゆく。一方、街では次々とCIたちが何者かに誘拐されていた。犯罪組織に情報を流している内通者は誰なのか。刻々と迫る魔の手からサリーは逃れることができるのか。冬の凍てつくフィラデルフィアを舞台に、麻薬と暴力のはびこる無法の街を、賢くタフな女子大学生が鮮やかに駆け抜けてゆくーー! 魅力的なキャラクター、ひねりのきいたプロット、切れのある会話……これぞクライム・スリラーの新境地! Duane Swierczynski/ドゥエイン・スウィアジンスキー 2005年、クライム・スリラー『Secret Dead Men』で作家デビュー。ひねりのきいたプロットと、クールでドライヴ感のある犯罪描写に定評がある。2011年に『Expiration Date』でアンソニー賞の最優秀ペーパーバック賞、2012年に『Fun and Games』でシェイマス賞の最優秀ペーパーバック私立探偵小説賞を獲得しているほか、エドガー賞、バリー賞など多くの賞にノミネートされている。ミステリーの執筆と並行してアメリカン・コミックの制作も手がけ、『デッドプール』『ジャッジ・ドレッド』など多数の作品を世に送り出している。邦訳には『メアリー・ケイト』『解雇手当』(いずれもハヤカワ・ミステリ文庫)など。妻子とフィラデルフィアに在住。

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