最新刊
随想集 光と翳の領域
(2019/07/19)詩、絵、音楽を愛し、そして自然の中に思索を求めてやまぬ著者が、自らの手で、愛着深い作品のみを選びあげた珠玉の随想集。冒頭の「牧歌」と最後の「霙の降る林」の間には30年の歳月が流れている。〇北杜夫 過去、早春の林や秋山の路傍で、私は自分にとってかりそめならぬ書物の何頁ずつかを、繰返し読んだものだ。串田さんのこの本は、久しぶりにそうした誘惑を私の心にひき起す。透徹した眼差、しんとしてまたふくよかな抒情。ここには稀な詩人と思索人とのまじわりがある。
この著者の作品19
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講談社 (小説)の作品12
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注目の新刊予報4
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年年百暗殺恋歌
(草川為 / 白泉社)年年百暗殺恋歌【電子限定おまけ付き】 5(2025年02月20日)
次巻の発売日:2026年2月20日 ~ 2026年6月20日
魔入りました!入間くん
(西修 / 秋田書店)魔入りました!入間くん 41(2025年02月07日)
次巻の発売日:4月7日 ~ 5月7日
黙示録の四騎士
(鈴木央 / 講談社)黙示録の四騎士(20)(2025年02月17日)
次巻の発売日:5月17日ごろ
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