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うかる! 基本情報技術者 [午後・アルゴリズム編] 2020年版 福嶋先生の集中ゼミ
(2019/11/29)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【基本情報技術者試験】の【午後試験】で求められる「アルゴリズム分野」のテキストです。 文系初学者・プログラム未経験者にとってハードルが高く感じられるこの分野を、対話形式や失敗例でやさしく解説します。 ◆身近な例 アルゴリズムって、そもそも何? というところからスタート。 イメージしやすい「自動販売機」や「じゃんけん」の例を紹介し、 「なぜその結果になるのか」「データがどのように処理されていくか」がわかるよう、丁寧に解説しています。 ◆安心のまとめページ 第1章から第4章の終わりに、[章で学んだこと]を収録しました。 各章の特に重要な点を整理しています。 ◆読みやすい対話形式 [午前編]同様、文系初学者のキャラクターと先生のやりとりで講義が進みます。 ・そもそもの疑問 学生「擬似言語の”擬似“って、どういう意味ですか」 先生「擬似言語は、C言語などのプログラム言語に似せた仮想の言語です」 ・データの並び替え・りんごを小さい順に並び替える 学生「Maxとあるから、きっと最大値を選び出すプログラムなんですよね。これで小さい順になるのかな」 先生「最大値を選び出して、後から置いていくというソート処理ですね」 ・試験対策 学生「疑似言語プログラムの問題に挑戦する上で、これは知っておいた方がいい、ということはありますか」 先生「よく出てくるパターンというものがあります。30Xページを開いてみてくださいね」 ◆過去22回分(予定)の「擬似言語問題」解説動画(動画解説は2020年11月30日まで) 過去11年・22回分擬似言語問題の解説動画を著者Webサイトに用意しました。 著者が実際にプログラムを作り、動作させながら解説しているので 「プログラムを動かすとどうなるか」を疑似体験でき理解しやすいです。