コミッカ
オスマン帝国全史 「崇高なる国家」の物語 1299ー1922

オスマン帝国全史 「崇高なる国家」の物語 1299ー1922

(1)
講談社
2025/03/19
この作品の新刊予報
新刊の発売日は未定のようです...
最新刊は2025年03月19日に発売されました
他の作品を検索

最新刊

多民族・多宗教の大帝国はいかに栄え、そして滅びたか? 600年にわたる興亡を、小説家にして気鋭のトルコ文学者が描ききる! 渾身の「オスマン帝国史」が幕をあけるーー!! 「文明の発祥地であり東西南北の人とモノが目まぐるしく行きかう西ユーラシアにあって、しかもイスラーム教と正教、ユダヤ教、カトリック教を奉ずる異教徒同士が混住する東地中海と中東の只中に産声をあげ、従って富とともに常なる外寇と内訌(ルビ:ないこう)に晒(ルビ:さら)されるはずの地域に成立しながら、かほどの遐齢(ルビ:かれい)を見た国家は世に類を見ない。 本書は、現代から見れば、到底一つの政体が統合できるとは思われないこの世界を、実際に統治してみせたオスマン帝国の歴史を、最新の研究成果に拠りつつ辿る通史として編まれた(「はじめに」より)」 歴史のダイナミズムをとことん味わう、野心的な歴史大作! 【本書の構成】 はじめにーー崇高なる国家、あるいはオスマン世界 第一章 辺境の君侯 第二章 海峡をまたぐ王朝 第三章 大征服時代、世界帝国の誕生 第四章 壮麗王の帝国 第五章 成熟の帝国 第六章 改革の世紀 第七章 専制と革命 第八章 帝国の終焉 終章 オスマン語が語る世界

この著者の作品
4

講談社の作品
12

注目の新刊予報
4

穏やか貴族の休暇のすすめ。@COMIC

(百地/岬/さんど/孫之手ランプ/鵜呑 / TOブックス)
次巻の発売日:10月15日 ~ 2026年4月15日

葬送のフリーレン

(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)
葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日

アオアシ

(小林有吾 / 小学館)
アオアシ(39)(2024年12月26日)
次巻の発売日:4月30日

貴族から庶民になったので、婚約を解消されました!

(大岩 ケンヂ/小鳥遊 郁/椋本 夏夜 / KADOKAWA)
次巻の発売日:2026年12月16日ごろ

人気の作品
8