新刊発売時に通知する
他の作品を検索
最新刊
眼鏡屋は消えた
(2014/10/16)青春時代の甘く切ない事件を、ハイテンションの筆致で綴る、第21回鮎川哲也賞受賞作。 部室で目覚めると、8年間の記憶が失われ高校時代に逆戻り。あたしを先生と呼ぶ生徒のおかげで、母校で教師をしているらしいことは分かった。しかも親友の実綺は高2の文化祭直前に亡くなっているなんてーー。二人で演劇部として『眼鏡屋は消えた』を上演させるべく盛り上がっていたのに何が原因で? 今年の文化祭で念願の『眼鏡屋は消えた』を実演させるため、あたしは事件の真相を探ることを頼んだ。もっとも苦手とする、イケメンの同級生・戸川涼介に。 【著者紹介】 山田彩人(ヤマダアヤト) 1967年東京都生まれ。シナリオライターを経て、2011年、『眼鏡屋は消えた』で第21回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。著作はほかに『幽霊もしらない』『少女は黄昏に住む マコトとコトノの事件簿』『今宵、喫茶店メリエスで上映会を』がある。
この著者の作品1
1
東京創元社 (小説)の作品12
12
注目の新刊予報4
4
バツイチがモテるなんて聞いてません【コミックス版】
(亀奈ゆう/COMIC ROOM / 双葉社)バツイチがモテるなんて聞いてません【コミックス版】 : 9(2025年05月31日)
次巻の発売日:10月1日 ~ 12月1日
ボクラノキセキ
(久米田夏緒 / 一迅社)ボクラノキセキ(32)【電子限定描き下ろし付き】(2025年05月30日)
次巻の発売日:11月30日ごろ
離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています
(紡木すあ/琴子 / ぶんか社)離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています (3) 【かきおろし漫画付】(2025年05月31日)
次巻の発売日:2026年5月31日ごろ
人気の作品8
8