コミッカ
無口令嬢の秘密は魔族に優しく暴かれる~両想いまでの10日間~

無口令嬢の秘密は魔族に優しく暴かれる~両想いまでの10日間~

(7)
この作品の新刊予報
2022年12月05日に完結したようです
最新刊は2022年12月05日に発売されました
他の作品を検索

最新刊

父親の再婚による義理の家族からの虐待を受け、亡き母が最期を過ごした修道院に身を寄せていた無口な令嬢ライラ。 長年放置をされていたが、突如父親が訪ねてきて、修道院への援助と引き換えに、義姉の『魔界招集』の身代わりになってくれと取引を持ち掛けられる。 そうーー魔界から強制されて各国から「健康で未婚の貴族の令嬢」が魔界に差し出されるのだ。 魔族の子供を産むために嫁ぐ……魔界でどんな魔族に娶られるのか命の保証があるのか、何一つわからない。だが、修道院を守るため、そして家族に復讐するために、ライラは身代わりを引き受けることに。 『魔界召集』で転移された日、魔界で力を持つサテュロス族の当主ダリルの妻となった。 一見好色で軽いだけの男に見えるダリルだが、復讐に魔界を利用しようとしているライラの思惑に気づき、彼女を抱くたびに心も体も徐々に暴いていく。 「あんたみたいな体は、薄暗いところで肌がほのかにぼんやり浮かびあがる。それがエロくてぞくぞくするんだよな……」 軽薄に見えて本当は硬派なダリルと、穏やかに見えて苛烈さを内に秘めるライラ。 打算的な関係で良いと割り切っていたはずの二人が、復讐劇をめぐりながら近付いていく短くも濃厚な10日間の物語。 『無口令嬢の秘密は魔族に優しく暴かれる〜両想いまでの10日間〜(4)』には「六日目」(後半)を収録

その他の本
6

この著者の作品
4

アマゾナイトノベルズ (小説)の作品
12

注目の新刊予報
4

ヒストリエ

(岩明均 / 講談社)
ヒストリエ(12)(2024年06月21日)
次巻の発売日:2029年5月21日ごろ
次巻の発売日:11月4日 ~ 2025年1月4日

ELDEN RING 黄金樹への道

(飛田 ニキイチ/ELDEN RING(株式会社フロム・ソフトウェア) / KADOKAWA)
次巻の発売日:11月4日 ~ 12月4日

ミステリと言う勿れ

(田村由美 / 小学館)
次巻の発売日:2025年1月10日 ~ 2025年3月10日

人気の作品
8