
最新刊
私はフェルナーデ=リビル=アイアンテル公爵令嬢。私の父は紛うことなき、ヤンデレ、である。 一人娘たる私だけでなく、攫われ婚した母はもちろん、国中が知っている。なんなら伯父の国王陛下のお墨付きである。 そんな病んでる父のせいで社交界でぼっちになっても、壁の花になっても、ヤンデレにだけには関わるまいと生きてきた。 そう、関わるなら、あの方、麗しの王立騎士団副団長様アレク様ーー女性たちを甘く口説く「博愛主義者」の彼を私は師匠と崇めていた。 彼の本当の気持ちを知る前までは……博愛主義の理想が壊れ、ヤンデレ公爵家の令嬢はヤンデレ溺愛から逃げられない! ムーンライトノベルズの大人気ヤンデレ作、さらなるヤンデレ加筆でここに登場!
この著者の作品1
リブリオン (小説)の作品12
あたし聖女様、今、娼館にいるの 夜は聖騎士たちに激しく溺愛される娼婦なの
王太子殿下の花嫁探しに選抜されまして 落ちこぼれ聖女のはずが、大本命に抜擢されています!?
21年耐えたので離婚して今度は自分のやりたいことをしようと思います 妖精が見えるだけの男爵令嬢は、妖精の声が聞こえるだけの公爵様に溺愛される
妻の隠し子
かわいそうなひと~世話係なしに生きていけない聖女と聖女なしに生きていけない世話係~
嫁いだ相手には、「永遠に愛する人」がいました だから、わたし、離婚に向けて動きますーーそんなわたしを応援してくれる彼の正体は公爵家令息にして前王の庶子
誰のための幸せ 白い結婚をした伯爵夫人の幸せは、宰相補佐と皇宮勤め
王子に婚約破棄されたので、義理の兄が激怒してこの国を滅ぼすと叫び出したんだけど
怪我をした大型犬を介抱したところ、強面騎士団長様になぜか求婚されました~溺愛団長はときどきモフモフ~
妻の隠し子~白い結婚をした私と妻と愛娘
護衛を募集したら騎士団長が応募してきたが ぼっち令嬢と最強騎士の二人旅
尊い5歳児たちが私に結婚相手を斡旋してきます~捨てられ令嬢の私に紹介されたのはなんと宰相補佐~