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ドローン操縦士免許 完全合格テキスト ー学科試験+実地試験対応ー
(2023/03/24)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家資格「無人航空機操縦者技能証明」取得に完全対応した決定版テキスト! 2022年12月より国家資格(「無人航空機操縦者技能証明」)となったドローン操縦ライセンス取得の本邦初の対策書です。 学科試験に関しては、操縦士に求められる知識として国交省より公表されている教則の内容を各単元ごとに解説するとともに、それぞれの単元で実際の試験を意識したチェックテスト(三肢択一式)を設け、合格の参考となるような内容でまとめています。実地試験については、公表されている実地試験実施基準に沿い、実技試験、机上試験、口述試験のあらましを解説し、受験者の理解を助ける内容となっています。 §0 試験の概要・本書の使い方 1章 ドローンの国家資格制度成立の背景 1.1 ドローンの産業応用のはじまり 1.2 ドローンの操縦技能証明が国家資格制度化された理由 2章 試験概要、資格取得までの流れ 2.1 試験の概要 2.2 試験申込みから資格取得までの流れ 2.3 学科試験の内容と合格基準 2.4 実地試験の内容 2.5 身体検査 3章 本書の使い方 3.1 本書の構成 3.2 本書の使い方 §1 学科試験 1章 無人航空機に関する規則 1.1 航空法全般 1.2 航空法に関する各論 1.3 航空法以外の法令等 1.3.1 小型無人機等飛行禁止法 1.3.2 電波法 1.3.3 その他の法令等 1.3.4 飛行自粛要請空域 2章 無人航空機のシステム 2.1 無人航空機の機体の特徴(機体種類別) 2.1.1 無人航空機の種類と特徴 2.1.2 飛行機 2.1.3 回転翼航空機(ヘリコプター) 2.1.4 回転翼航空機(マルチローター) 2.2 無人航空機の機体の特徴(飛行方法別) 2.2.1 夜間飛行 2.2.2 目視外飛行 2.3 飛行原理と飛行性能 2.3.1 無人航空機の飛行原理 2.3.2 揚力発生の特徴 2.3.3 無人航空機の飛行性能 2.3.4 無人航空機へのペイロード搭載 2.3.5 飛行性能の基本的な計算 2.4 機体の構成 2.4.1 フライトコントロールシステム 2.4.2 無人航空機の主たる構成要素 2.4.3 送信機 2.4.4 機体の動力源 2.4.5 物件投下のために装備される機器 2.4.6 機体又はバッテリーの故障及び事故の分析 2.5 機体以外の要素技術 2.5.1 電 波 2.5.2 磁気方位 2.5.3 GNSS 2.6 機体の整備・点検・保管・交換・廃棄 2.6.1 電動機における整備・点検・保管・交換・廃棄 2.6.2 エンジン機における整備・点検 3章 無人航空機の操縦者及び運航体制 3.1 操縦者の行動規範及び遵守事項 3.2 運航時の点検及び確認事項 3.3 飛行申請 3.4 保険及びセキュリティ 3.5 操縦者に求められる操縦知識 3.6 操縦者のパフォーマンス 3.7 安全な運航のための意思決定体制(CRM 等の理解) 4章 運航上のリスク管理 4.1 運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案の基礎 4.2 気象の基礎知識及び気象情報をもとにしたリスク評価及び運航の計画の立案 4.3 機体の種類に応じた運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案 4.4 飛行の方法に応じた運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案 §2 実地試験 1章 実地試験の概要 1.1 試験科目の構成 1.2 合格基準と減点適用基準 2章 机上試験 3章 口述試験 4章 実技試験