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中国戯曲演劇研究(東洋学叢書)

中国戯曲演劇研究(東洋学叢書)

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講談社
2022/02/25
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明代の傑出した劇作家・湯顕祖の研究と宋・元・明各時代の演劇史上の基本問題を解明することにより、研究史上新分野を開拓した画期作。 【目次より】 自序 目次 第一部 湯顕祖研究 緒言 上篇 湯顕祖の伝記 第一章 応試 第二章 南京時代 第三章 古文辞排撃 第四章 上疏と徐聞への流謫 第五章 遂昌 第六章 棄官 第七章 家居 第八章 宋史の重修 下篇 湯顕祖の戯曲 第一章 紫簫記 第二章 紫釵記 第三章 還魂記 第一節 制作の時期 第二節 藍本の存在 第三節 構成 第四節 登場人物の性格 第五節 還魂劇の系譜 第六節 還魂記余話 第四章 南柯記と邯鄲記 第一節 制作時期 第二節 南柯記 第三節 邯鄲記 第五章 戯曲構成の技法と理論 第一節 戯曲と夢 第二節 曲意と曲律 第三節 腔調の問題 結語 第二部 宋元明の戯曲演劇に関する諸問題 宋代演劇窺管 陸游・劉克荘詩を資料として 元の裁判劇における包拯の特異性 元雑劇の構成に関する基礎概念の再検討 一、はしがき 二、諸本 三、折の性格 四、四折の区分(a明初までのテキスト b弘治本西廂記 c曲と白 d章回小説との関連) 五、楔子について(a明初における楔子の諸相 b楔子の曲と仙呂套 c仙呂調の性格 d楔子余論) 六、趙〓美抄本 七、再び楔子について 八、結び 元刊古今雑劇三十種の流伝 戯曲〓釵記はいかに改作されているか 明の宮廷と演劇 南戯における呉語の機能 戯曲評論の発生 明代戯曲の特質 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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