最新刊
それを小説と呼ぶ
(2020/11/25)「批評」の終幕、そして「小説」の到来。小説という問題への探求、その思考の足跡をすべて刻んだ文芸批評家としての最後の主著。 これは「小説」の到来をめぐる書物である。「小説」は誰かに(私に?)よって書かれるのではなく、 誰かのところに、私のところに、或る時、とつぜんにやってくるのだ。 私はそう思っている。 ーーあとがきより ボルヘス、高山羽根子、ウィトゲンシュタイン、円城塔、保坂和志、 マルクス・ガブリエル、筒井康隆、ゴダール、セザンヌ、ロラン・バルトetc. 「世界」「神」「無限」ーー、マクロなテーマについて思考することが、 いつのまにか「小説」の到来を呼び込む、そんな目論見に沿った論述は、どこに向かうのか?
この著者の作品11
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講談社 (小説)の作品12
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注目の新刊予報4
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婚約回避のため、声を出さないと決めました!!
(結城 あみの/soy/krage / KADOKAWA)婚約回避のため、声を出さないと決めました!! 3(2025年06月17日)
次巻の発売日:2026年1月17日 ~ 2028年5月17日
政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました
(湯瀬 ライム/杓子 ねこ/NiKrome / KADOKAWA)政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました 2(2025年06月17日)
次巻の発売日:2026年3月17日ごろ
だって望まれない番ですから
(燦々サンゴ/一ノ瀬 七喜/杉町 のこ / KADOKAWA)だって望まれない番ですから 2(2025年06月17日)
次巻の発売日:11月17日ごろ
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