コミッカ
渋沢栄一

渋沢栄一

(2)
文藝春秋
2019/05/24
この作品の新刊予報
2019年05月24日に完結したようです
最新刊は2019年05月24日に発売されました
他の作品を検索

最新刊

新1万円札の肖像画に選ばれた、「日本資本主義の育ての親」渋沢栄一。幕末から明治、大正、昭和へと至る91年の激動の生涯を、博覧強記の才人・鹿島茂が描いた傑作評伝、ついに電子書籍化! 「どうしたら、永く儲けられるのか?」。欲望を肯定しつつ、一定の歯止めをかける。──出した答えは、「論語と算盤」だった。大蔵省を退官し、銀行、海運、鉄鋼、電力、ガス、大学、病院など500を超える事業に関わり、近代日本経済の礎をつくった渋沢。事業から引退した後半生では、格差社会、福祉問題、諸外国との軋轢など、現在にも通じる社会問題に真っ向から立ち向かった……。波瀾万丈の評伝、その下巻・論語篇。 「最初の企画から考えるとじつに十八年近くを経過している。年数だけからいえば『大菩薩峠』級である。この間、私はなんと百冊以上の本を出版したが、しかし、渋沢伝はライフワークのひとつとして位置づけ、なんとかこれだけは世に出したいと念じてきた」 (本文より)

その他の本
1

この著者の作品
19

文藝春秋の作品
12

注目の新刊予報
4

帝乃三姉妹は案外、チョロい。

(ひらかわあや / 小学館)
次巻の発売日:10月4日 ~ 11月4日

チェンソーマン

(藤本タツキ / 集英社)
チェンソーマン 21(2025年07月04日)
次巻の発売日:11月4日 ~ 2027年2月4日

きのう何食べた?

(よしながふみ / 講談社)
きのう何食べた?(24)(2025年06月23日)
次巻の発売日:2026年3月23日 ~ 2026年5月23日

人気の作品
8