最新刊
ルート350
(2021/01/15)僕の前に路(ルート)はある! 越境者・古川日出男、初の短編集。いっぱいの現実、いっぱいのレプリカ ーー知的早熟児たちが集った夏期講習キャンプに現れた「狙撃手」。僕たちは次なるスナイプの現場を押さえるべく監視を始めた……という「メロウ」など、現実とレプリカのあわいに立ち上がる圧倒的なストーリー世界が心を捉えて離さない。あらゆるジャンルを超えて疾走する作家がつづった唯一の「ストレートな」短篇集。 ◎「これは、僕としては初めてのストレートな短編集だ。ある意味で、僕はデビュー以来、ずっと同じ小説ばかりを書いている。それが誠実なことかどうかは、判断するのは僕ではないけれど。この本はもちろん、読者に読まれるために書いた。だから、あなたたちに捧げる。」<古川日出夫>
この著者の作品8
8
講談社 (小説)の作品12
12
注目の新刊予報4
4
悪役令嬢と鬼畜騎士
(生還/猫田/旭炬 / 一迅社)悪役令嬢と鬼畜騎士(4)【電子限定描き下ろし付き】(2024年10月31日)
次巻の発売日:2025年5月1日 ~ 2025年11月1日
ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける 【短編】
(セキモリ/クレイン / 竹書房)ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける 【短編】33話後編(2024年11月01日)
次巻の発売日:12月1日ごろ
人気の作品8
8