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孫子の兵法から読み解くAIに負けない「すごい知能」の育て方
(2024/04/05)AI時代を生き抜く子どもを育てるヒントは、『孫氏の兵法』にあり! みなさんに問いかけましょう。はたして子育てとは何なのでしょうか? 「子育てとは、子ども自身が自立し、主体的な知能で自分の人生を思うように生きていけるようにして、未来づくりをつくること」 子どもが生き生きとした主体的な知能で、自分の人生を生きること。 主体的な知能とは、自分で考え判断し行動できる力のことです。 それは、いろいろな角度から物事をながめて理解し、自分なりの知見に高めていくという、知的思考作業の繰り返しのうえに獲得できるものなのです。たとえば、ものの見方を変えてみる。 あるいは、あることとあることをつなげてみたら、今まで見えてなかったことが見えてくる。 こうしたことが「知的思考作業」に当たります。 そしてこの力は、子どもはもちろん、子どもを育てる親にも必要な能力でもあります。 本書では、「幼児知能発達診断」の知見を盛り込みました。 幼児発達診断は、おそらく世界でも比類のない、日本だけにしかないもので、 幼児の姿を保育士の主観ではなく、 データをもとに客観的にとらえるデータドリブンの育児法であり、きわめて優れた研究成果です。 データにもとづいた発達診断を通して子育てを語るとともに、 孫子の兵法に流れる思想に子育てを譬えることで、 子育てにおける普遍的な本質を感じていただけるはずです。
この著者の作品2
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