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P+D BOOKS 孤絶
(2021/04/08)病を機に主人公は人生の針路を大きく変える。 「歓喜をともなわない仕事をして、どんな仕事ができよう……いつはてるか知れない命のある間、生命を歓喜にもやすような仕事をしたい」 日本での役所勤めを辞め、パリの大学で社会科学の研究にいそしんでいた〈私〉。指導教官にも恵まれ、帰国するまでに学位を取得できるはずだった。ところが、結核に感染していることがわかり、療養生活を送ることに。気分を萎えさせる言動を繰り返す妻、一進一退を繰り返す病状に、〈私〉は重大な決心をする……。 「離愁」「故国」と続く三部作の第一作。
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(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
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