最新刊
狸汁〜銀次と町子の人情艶話〜
(2018/03/23)麻布十番の料理屋「味六屋」は政財界の大物がお忍びで通う名店だ。流れ板の銀次と女房の町子が切り盛りする小さい店に、馴染みの政治家から珍しい注文が入る。接待の相手は右翼の重鎮で、オーダーされたのは戦時中に中国で食べた“狸汁”。銀次はその料理にこめられた男の思いを叶えることができるのかーー(表題作)。舌よりも心に残る料理の味わいを描く傑作短編集。
この著者の作品19
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光文社 (小説)の作品12
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注目の新刊予報4
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王国へ続く道 奴隷剣士の成り上がり英雄譚
(伊藤 寿規/湯水 快/日陰 影次 / KADOKAWA)王国へ続く道 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 17(2025年06月04日)
次巻の発売日:10月4日ごろ
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝
(天獅子悦也 / 竹書房)むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(58)(2022年09月01日)
次巻の発売日:-
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~
(日向夏/倉田三ノ路/しのとうこ / 小学館)薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜(20)(2025年05月19日)
次巻の発売日:9月19日 ~ 2026年2月19日
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