最新刊
松竹と東宝~興行をビジネスにした男たち~
(2018/08/24)本書は白井松次郎と大谷竹次郎の「松竹」兄弟と東宝、宝塚を含む阪急グループの創業者の小林一三の物語である。劇場の売店の子と裕福な商家に生まれた慶應義塾卒という対照的な両者は看板役者、大劇場をめぐって数十年のあいだ、しのぎを削る。それが現在の松竹による歌舞伎の独占、阪急グループの東宝、宝塚の繁栄につながっていくーー。膨大な資料を読み解いて描き出した、新たな演劇史。
この著者の作品17
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光文社の作品12
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注目の新刊予報4
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ブルーピリオド
(山口つばさ / 講談社)ブルーピリオド(16)(2024年11月21日)
次巻の発売日:2025年3月21日 ~ 2025年11月21日
ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ 連載版
(尾羊英/中村颯希/ゆき哉 / 一迅社)ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜 連載版(39)(2024年11月28日)
次巻の発売日:12月28日 ~ 2025年1月28日
その着せ替え人形は恋をする
(福田晋一 / スクウェア・エニックス)その着せ替え人形は恋をする 14巻(2024年11月25日)
次巻の発売日:2025年5月25日 ~ 2025年7月25日
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