最新刊
松竹と東宝~興行をビジネスにした男たち~
(2018/08/24)本書は白井松次郎と大谷竹次郎の「松竹」兄弟と東宝、宝塚を含む阪急グループの創業者の小林一三の物語である。劇場の売店の子と裕福な商家に生まれた慶應義塾卒という対照的な両者は看板役者、大劇場をめぐって数十年のあいだ、しのぎを削る。それが現在の松竹による歌舞伎の独占、阪急グループの東宝、宝塚の繁栄につながっていくーー。膨大な資料を読み解いて描き出した、新たな演劇史。
この著者の作品17
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光文社の作品12
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注目の新刊予報4
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葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日
平和の国の島崎へ
(濱田轟天/瀬下猛 / 講談社)平和の国の島崎へ(9)(2025年05月22日)
次巻の発売日:8月22日 ~ 10月22日
偽りのフレイヤ
(石原ケイコ / 白泉社)偽りのフレイヤ 13(2025年06月05日)
次巻の発売日:2026年2月5日 ~ 2026年4月5日
岸辺露伴は動かない
(荒木飛呂彦 / 集英社)岸辺露伴は動かない 3(2025年05月19日)
次巻の発売日:2032年3月19日ごろ
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