最新刊
夢鏡 義高と大姫のものがたり
(2020/08/21)寿永二年(1183)源頼朝の娘・大姫は十四歳の春をむかえた。突然父から「姫の婿が決まったぞ。木曽の嫡男・義高だ」と言われて、びっくり。その押しつけに怒って由比ヶ浜に抜け出し、大好きな海を見てた時ーー。「俺、海を見るのって、初めてだよ」。直垂姿の少年が瞳を海いろに染めて沖を見つめていた。ーーそれが義高。ふたりの恋の始まりだった。悲しい恋の、始まりだった……。※イラストは収録されていません。
この著者の作品16
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これ描いて死ね
(とよ田みのる / 小学館)これ描いて死ね(7)(2025年04月11日)
次巻の発売日:9月11日 ~ 12月11日
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(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
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(田村由美 / 小学館)ミステリと言う勿れ(15)(2025年03月10日)
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