コミッカ
かぎ縄おりん

かぎ縄おりん

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この作品の新刊予報
新刊は2023年6月6日ごろに発売されそうです(通常よりも遅れています...)
最新刊は2022年07月06日に発売されました
通常、2 ~ 11ヶ月ごとに発売されています
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最新刊

おとっつあんの仇は、あたしが必ず取る! 【第一話 おぼろ駕籠】 三光新道で居酒屋『あかね屋』を営んでいるお栄が、相談があると『駕籠清』にやってきた。八年ほど前、お栄の亭主・東次を刺し八丈島に流された兄・増蔵が、ご赦免になって江戸に戻ってくるというだという。 【第二話 大江戸嘘八百】 堀江六軒町の薬種問屋『康楽屋』の屋内で、主夫婦が首を吊り、子ども二人が殺害されているのが発見された。『康楽屋』は、この二年、坂道を転がるように没落したという。主の幸右衛門が最後に縋ったのは、『市子』と呼ばれる祈祷師だった。 【第三話 やっかいな客】 鎧河岸に向かう途中、おりんは女の頬を叩き続ける男を目にする。男は、妓楼『甲屋』の主・岩五郎の息子、耕太郎。おりんは耕太郎を自身番につきだすが、すぐに放免されていた。一方、お栄の営む『あかね屋』には、酔って別れた女の話を繰り返す銑三という男が入りびたるようになっていた。 【第四話 わけありの女】 七年前、浅草瓦町の博徒、馬の太平が捕縛された。太平は、捕縛される際、おりんの父・嘉平治から受けた傷がもとで、命を落とした。太平の死後、落ち目になった子分が、嘉平治に復讐しようとしているという噂が立つ。

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アンデッドアンラック

(戸塚慶文 / 集英社)
次巻の発売日:6月4日 ~ 7月4日

葬送のフリーレン

(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)
葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日

怪獣8号

(松本直也 / 集英社)
怪獣8号 15(2025年03月04日)
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