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★米国経済や金融市場を図表で分析、基本的な理解ができます ★過去のトレンドや傾向値を取り上げ、全体像の理解が進むようにご案内します ★実際の米国経済や金融市場が今どのようになっているかを自分の眼で見て確かめられます ★データはFRBやBEAなど米国の公的機関からすべて直接入手していますので信頼性は問題ありません ★米国経済・金融に関心のあるFPや個人投資家の方、金融機関で法人ビジネス関連の方、事業法人の資金・財務や経営企画の方などにおすすめです ★データや内容を更新した最新版です ★2021年12月31日出版 目次 1初めに 2米国経済の今 >1実質GDP成長率 >2消費・所得関連 >3企業活動 >4住宅・建設関連 >5雇用統計関連 >6国際収支関連 3米国の金融政策の現状 >1政策金利の動き >2FRBの総資産とマネーの状況 >3米国の貨幣乗数と日欧との比較 4米国の金融市場の実情を見る >1長短金利と物価、実質金利の動き >2長短金利スプレッド >3イールドカーブ >4株式相場の現状 >5ハイイールド債券市場を見る >6企業や消費者の債務状況 >7不動産市況を見る 5今後の経済動向〜貿易摩擦や政治的な影響などを考える >1今後の経済成長率見通し〜国際機関から >2インフレ指標と見通し >3財政収支を見る〜景気対策による国債増発懸念、金利上昇を強める >4まとめ 6補足:為替への影響〜対日貿易や日米金利差を見る **>1対日貿易 2日米金利差と購買力平価** 6終わりに (抜粋) 1初めに >新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の悪影響に不透明感が出ているものの、米国経済は力強い回復が続いており、インフレ的な動きが加速してきました。米国のFRBも一時的なインフレという判断ミスを認め、早期テーパリングの終了と2022年に数回の利上げという見通しになってきました。世界最大の米国市場は、世界の経済・金融市場に与える影響は計り知れません。 >今後の行方がどうなるか?証券投資をしている人たちだけではなく、一般の家計や企業にも影響は大きく関心を持たざるを得ないと思います。今後の米国経済や金融市場に興味や関心が高い方向けに、現在の米国の状態を図表でわかりやすくまとめたのがこの本です。ここでは米国の主要な経済指標の過去からの趨勢や増減率をグラフで示してわかりやしくし、必要に応じて直近の素データを表にしてまとめました。金融メディアが発表するこれらのデータは、主に素データの増減や増減率だけを示し、素データそのものや過去のトレンドを示さないケースも多く、直近の内容だけでは説明不足感が出てくるのは否めません。そういった不足を埋めていける内容に致しました。 >具体的には、米国が今どのような状況になっているかを、公に発表されている主要な経済・金融データをもとに図表で見やすくし、若干の解説も加えて、読者の皆さんが米国経済・金融市場が比較的容易に理解できるようにまとめました。また、米政府が予測している米国の財政や財政債務もデータを編集してグラフにして取り上げました。主に図表は米国のFRBのFRED(Federal Reserve Economic Data)というデータサイトを利用して作成していますので、私の恣意的なデータの修正などは一切ありません。また、その他のデータ分析も、公のデータを使っているので客観的で事実を表していることは言うまでもありません。 >今回で四度目の改訂版となりますが、当初はファイナンシャルプランナーや個人投資家の方を中心に編集したつもりですが、意外に法人の金融ビジネスに携わっている方や大企業の経営企画や財務関係をしている方などにも参考になるようで、今回もあまり読者の層を限定せずにニーズのある方向けに作成しようと思いました。そのため内容的には一般の方向けにできるだけわかりやすく取り上げているつもりですが、むしろプロフェッショナルな方にもある程度参考になるような編集になっています。 >最初のきっかけは、海外の経済・金融情報がブルンバーグやロイターなどの電子機器を利用しないと詳しい情報がなかなか見ることができない上、金融機関からの偏った短期的な情報だけでは理解しにくいと思ったことです。その後、経済や金融関連のセミナー講師などをして関連データを調べる必要性が出てきましたが、ブルンバーグやロイターなどと個人契約し高額な料金を支払ってまで利用するわけにはいかず、必要に迫られて自分で試行錯誤しながら見つけていったことがベースになっています。 >そうしているうちに、「お、いけるじゃないか。」、「なるほど、こうやればいいのね。」、「情報提供している金融機関の発表もなおざりだね。」など、いろいろわかってくるようになったわけです。もちろん、私も金融機関に勤務していた頃はこういった電子機器を利用してビジネスをしていたわけですが、自分でデータを最初から取り出して加工するということはできませんでしたし、それをやる必要もありませんでした。何故なら、「経済調査機関や経済調査部に在籍しているアナリストじゃあるまいし、そんなことに時間をかけるくらいならビジネスを優先しろ。」という暗黙の了解があることや、会社が電子機器の契約料金を支払ってくれているので費用の心配をする必要性もなかったわけです。しかし、今や状況がガラリと変わり、自分で何でもしなくてはいけなくなり必要に迫られて覚えていったというわけです。 >「そういうことなら自分でやってみよう。」という読者の方もいるかもしれません。大いに結構なことです。是非やってみてください。但し、データの出所先を探し出すには時間がかかることや、英文の経済用語やデータの処理の仕方を知っていること、ある程度の経済や金融市場の知識などが必要となり、それらが問題なければ十分可能です。この本はそういう手間をかけずに、もう少し米国の経済・金融市場の情報や流れを知りたいという方向けに作成しました。 >今までの出版は評判がよかったかどうかはわかりませんが、定期的に新しくデータを更新して最新の米国経済・金融市場の動向を知りたいという方が存在することがわかりましたので、不定期ですが今後も可能であれば続けてゆきたいと思っています。 >ここでいくつか、図表を参考にする際の特徴や注意点があります。

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