猫が21歳になりました
(3)最新刊
猫が21歳になりました3
(2022/04/11)◆「いまも1階にいると2階に、2階にいると1階にムギがいるような気がする。でもいつかはそんな「気」もしなくなるのだろう。ムギの姿が見えないのがふつうになってしまうのだろう。そう思うとべつに急ぎたくはない。急いで悲しみを消さなくていい。ゆっくり悲しんで、ゆっくり立ち上がろう」 21歳の愛猫ムギとの最後の日々と、その後に続くペットロスの日々。もう一人の飼い主斎藤雨梟による「ムギの贈り物」も収録。 ◆目次 【6/27】慢性腎臓病の猫のトイレ問題。多飲多尿と便秘。 【7/4】ウェットタイプの療法食と、猫が食べやすい食器 【7/8】猫の便秘にサイリウム。体調管理に記録ノート。 【7/25】ムギとひなたぼっこ 【8/1】食欲増進剤レメロンを試す 【8/15】ミラタズ軟膏(猫の耳に塗る食欲増進剤) 【8/23】慢性腎臓病による高血圧で失明に至ることもある 【9/2】ムギ、21年間ありがとう 【9/5】むくみはアムロジピンの副作用か? 貧血治療にネスプ皮下注射を試みる 【9/6】大切な愛猫とのお別れのとき(1) 【9/9】大切な愛猫とのお別れのとき(2) 【9/12】ムギの葬儀場を探す 【9/19】観蔵院ペット霊園ニルバーナでムギを見送る 【9/22】ペットロスの中心でにゃあと泣く…… 【9/26】動物病院の選び方 【10/3】猫が好む室温には個体差がある 【10/17】『猫が30歳まで生きる日』とAIM製剤の最新情報 【11/15】ムギはいまもブログの中に生きている 【11/29】愛猫が教えてくれた生きることと死ぬこと 【ムギの贈り物】by 斎藤雨梟 ◆風木一人(かぜき かずひと)プロフィール 絵本作家・翻訳家・ホテル暴風雨オーナー。主な著書に『とんでいく』(福音館書店)『とりがいるよ』『たまごがあるよ』(角川書店)『ぬいぐるみおとまりかい』(岩崎書店)『ながいながいへびのはなし』(小峰書店)などがある。フランス・イタリア・韓国・中国・台湾でも多数翻訳出版されている。主な訳書に『こくばんくまさん つきへいく』『かべのむこうになにがある?』(青少年読書感想文全国コンクール課題図書2019)などがある。猫の本を書くのはこのシリーズが初めて。現在猫の絵本を制作中。 ◆斎藤雨梟(さいとう うきょう)プロフィール イラストレーター・画家・ホテル暴風雨オーナー。猫をはじめ実在・架空の動物の絵を得意とする。『ふしぎなトラのトランク』(風木一人・文 斎藤雨梟・絵 / 鈴木出版)ではトラ紳士を描いた。2022年現在、ウェブマガジン「ホテル暴風雨」では、ムギをモデルにした「庭ねこ」が登場する、盆栽に関するイラストコラムを連載中。 ◆「ホテル暴風雨」は世界初のホテル型ウェブマガジンです。最も古くて最も新しい、どこにもあってどこにもないホテルから、エッセイ・漫画・小説等を毎日発信しています。「ホテルの本棚」は「ホテル暴風雨」の出版レーベルです。