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大正名器鑑 井戸茶碗編

大正名器鑑 井戸茶碗編

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宮帯出版社
2025/07/15
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 井戸茶碗はかつて朝鮮半島でつくられ、十六世紀初めより茶の湯(茶道)で珍重され、茶碗の中でも“最高峰”とされる。大振りで堂々としたたたずまいの井戸茶碗は、侘び茶の隆盛とともに茶人の間で高く評価され、井戸茶碗 銘「天下一」が豊臣秀吉の茶会で使用されるなど、戦国武将にとって自らの威信を示す憧れの道具でもあった。今回は高橋義雄(箒庵)の『大正名器鑑』より「井戸茶碗」75 点を全収録、原本の写真とともに、読みやすい現代語訳のハンディな一冊とした。

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